将来少しでも自分の子どもが欲しいなら

2024年04月05日

独身時代に将来子どもが欲しいかと聞かれても、正直ピンとこない人も多いはず。

私も子どもは欲しい。でも、子どもよりまず先に、父親となる結婚相手探しが先でした。

と言うのは、相手もいないのに、子どものことなんて現実的に考えられるかーーい;

愛する人の子どもだからこそ、9ヵ月も我慢をし、痛みに耐えることができると思います。

イーロン・マスクに"Japan will disappear if something doesn't change"

「日本が変わらなけれな、存在しなくなる」なんて予言されてしまう理由が人口減少、つまり少子化問題。

若者が将来子どもを欲しがらないという理由以外に、昨今における晩婚が少子化の理由の一つになります。

独身時代の私のように、子どもが欲しくても愛する旦那様と出会えない・見つからない。

だから子供も考えられないし実際に産めない。結果年齢を重ね、産めない体になっていく。体だけではなく、若い頃とは違い子育てをする気力も失っていきます。全くの負の連鎖状態です

子どもは結婚してから考える。どうせ不妊治療すればいいんだから。

なんて簡単にお考え中の方も多いはずです。でも、自分が思っている以上に、現代女性の体はストレスにさらされています。

男性も同じです。

卵の数も質も年齢と共に下がり、35歳で2万個あったものが、45歳で3,000個まで減っていきます。

やっと結婚相手を見つけて家族を増やすチャンスがあるのに、今度は不妊治療というハードルが...

もちろん、そんなことも二人で乗り越えていくのが夫婦ですが、もっと若いうちからライフプランを立て、確実に将来結婚へ結びつくお相手と巡り合えていたら...

もっと二人の時間もお金も別の使い道がありますよね。

若いからお見合いなんて必要ないとお考えのあなた。時はあっという間に過ぎてしまいますよ。

若さという最大の武器を使えるうちに、結婚相手を見つけて家族を増やしていきましょう。