会話のキャッチボールできてますか？

会話のキャッチボールとは、簡単に言うと人と人とが会話する上での最低限のマナーです。

しかし、このマナーができていない人が多すぎる！これって恋愛間だけの問題ではないですよね。

現代では、アプリやラインなど、簡単にオンライン上で誰とでも会話ができます。トークをいつでも退出できたり、自分の発言に責任感もないので、状況は悪化する一方です。

キャッチボールの方法がわからないのか、ただ単にしないのかはわかりませんが、キャッチボールができないことによって以下のようなマイナスポイントがあります。

1.　会話が続かない

あたり前ですが、ボールが返ってこないので、一方通行。会話がすぐに終了してしまいます。

2.　自己中な印象を相手に相手に与える

自分のことばかり話し、相手は聞くだけの状態が続きます。これでは聞き手は楽しいわけがありません。

3.　相手に自分に興味がない印象を与える

仕事の面接でも同じことが言えますよね。質問がなければ、「この人、本当に自分に興味を持ってくれてるの」と疑問に思います。相手のことを知りたいという好奇心・探究心が無い印象を与えます。

初対面のお見合いにおいて、会話のキャッチボールはお相手に好印象を与える絶好のチャンスです！

お相手にご興味があるならなおさらです。お互いが楽しい時間を過ごせるよう、会話のスキルを身につけていきましょう！